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第33回 福島県特別支援教育センター研究発表会

「共に学び共に生きる社会の形成に向けて~学びの連続性や切れ目のない支援体制の充実~」を主題に、研究発表会を実施しました。

研究発表では、教育研究として「知的障がいのある児童生徒を教育する特別支援学校における各教科の指導の充実~新学習指導要領を踏まえた児童生徒の自立と社会参加に向けた資質・能力の向上を目指す実践研究~」(一年次)、調査研究として「発達障がいの可能性のある児童生徒を含む特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査研究」(一年次)について、所員及び研究協力校の担当者が発表しました。

また、長期研究員発表として、「通常の学級に在籍する特別な支援を必要とする児童がみんなと共に学ぶための授業づくり~学級全体への支援と個への支援の両面から学習活動を支えるという視点で~」(二年次)、「中学校の知的障がい特別支援学級に在籍する生徒が自己の進路を主体的に選択、決定していくことができるような進路指導の充実~個に応じた計画的、組織的、継続的な支援を通して~」(二年次)について研究員が発表しました。

さらに、ポスター発表として、2名の長期研究員が一年次の研究について発表すると共に、福島大学教職大学院院生による発表も行いました。

教育講演会では、明星大学教育学部 常勤教授 明官茂氏から「学習指導要領の改訂からみるこれからの特別支援教育~アクティブ・ラーニングの視点を取り入れた授業づくり~」と題して御講演をいただき、多くの示唆をいただくことができました。

県内各地から210名を超える参加者があり、共生社会の形成に向けた特別支援教育の果たす役割について共に考えることができました。当センターは、今後も特別支援教育のさらなる充実に向け、取組を進めて参ります。