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研修の様子

専門研修「特別支援学校における授業力向上」

専門研修「特別支援学校における授業力向上~新学習指導要領を踏まえた指導と評価~」を実施しました。

講義・演習では、新学習指導要領で求めている各教科等で育成を目指す資質・能力をどう具現化するか、指導と評価の一体化を目指した学習評価の在り方についての理解を深めました。協議では、現在行っている指導に対する評価の仕方とその課題について情報交換を行いました。

研修者からは、「合わせた指導においても、各教科のねらいや評価規準を明確にすることで、指導の充実が図られると感じた。実践に生かしたい。」「3観点で目標を立て評価するために、学習内容の精選とそのねらいの明確化が大切であると感じた。」等の感想が寄せられました。

 

専門研修「幼児期から児童期への支援を継続する幼小連携」

専門研修「幼児期から児童期への支援を継続する幼小連携」を実施しました。

講義・実践発表をとおして、支援を継続するための幼小連携の在り方や、具体的な支援策についての理解を深めました。実践発表では、相馬市立飯豊幼稚園と相馬市立飯豊小学校の先生から、交流及び共同学習や支援の必要な子どもの引継ぎなど、幼児・児童・保護者との関係づくりを大切にした実践例を伺うことができました。さらに演習では、幼稚園・小学校・特別支援学校の校種に分かれたグループで、各校種の立場から考える「引き継ぎたい内容」「引き継いてほしい内容」「参考になった方法」など、今後の引継ぎで取り入れたいことを話し合いました。その後、全体で校種ごとに話し合った内容を発表し、意見交換しました。

「幼小連携で切れ目のない支援をすることで、特別な支援が必要な児童がスムーズに学校生活をスタートさせることができると分かった。」「ぜひ幼稚園と交流しお互いの取り組みの理解を深め、幼小連携を充実させていきたい。」等の感想が寄せられました。

専門研修「特別支援教育に活かすICT機器やデジタル教材」

専門研修「特別支援教育に活かすICT機器やデジタル教材~合理的配慮を踏まえて~」を実施しました。

講義では、GIGAスクール構想を受けたICTに係る動向や、ICT機器を用いた合理的配慮について理解を深めました。演習では、子どもたちの学びを支援するためのアプリを体験しました。公開講座では、国立特別支援教育総合研究所 情報・支援部 総括研究員 杉浦徹氏より、子どもの障がい特性を踏まえ、ICTの活用で学習をより豊かに進めるために大切にしたいことをお話しいただきました。

研修者からは、「ICTを使うことの必要性や背景を学ぶことができた。」「ICTを使うことに振り回されるのではなく、子どもができて嬉しい!関わって楽しい!を育てるためにICTを活用していきたい。」等の感想が寄せられました。

職能研修「特別支援学級担当教員(三年次)研修会 地区別研修

職能研修「特別支援学級担当教員(三年次)研修会 地区別研修」を開催いたしました。

講義・演習では、特別支援学級において教育課程を編成する際、自立活動を取り入れることの確認や、自立活動の個別の指導計画作成における実態把握から具体的指導内容設定までの流れについて理解を深めました。また、協議では、研修者が持参した授業映像を確かめながら、子どもの学びの姿や教師の支援の在り方について付箋を用いた意見の交流を行いました。

研修者からは、「教育課程や自立活動について振り返ることで、取り組まなければならないことを明確に意識することができた。」「表面化する困難さの背景にある要因や、子どもの課題改善のためにどのような力を身に付けさせれば良いかを考える着目点を学ぶことができた。」「子どもの実態をしっかり捉えて、適切な指導を行うことの重要性が分かった。」等の感想が寄せられました。

専門研修「生徒の進路実現と生涯にわたる支援の充実」

専門研修「生徒の進路実現と生涯にわたる支援の充実」を開催いたしました。

講義では、生徒の進路実現に向けたキャリア教育や進路指導の充実、支援をつなぐ連携の在り方について理解を深めました。実践発表では、高等学校の先生から生徒の卒業後を見据えた学校の取り組みについてお話を伺うとともに、公開講座では、西白河地域相談センター 相談支援アドバイザー 鈴木 仁氏より、地域における相談支援体制について具体例を示していただき知見を広げました。

研修者からは、「切れ目のない支援に向けて、自分は何をすればいいか。どこと関係強化を図ればいいのか知ることができた。」「中学校や高等学校、高等部を卒業した後の生徒たちの将来を見越した進路指導の充実が必要である。」「事例をもとにしたお話を聞いて、地域で活用できる福祉について知ることができた。縦と横のつながりを充実させることが必要である。」等の感想がありました。