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研修の様子

専門研修「特別支援学校における重度・重複障がいのある児童生徒の理解と授業づくり

7月7日(火)専門研修「特別支援学校における重度・重複障がいのある児童生徒の理解と授業づくり」を実施しました。当初の計画では、午後、上越教育大学 名誉教授 土谷 良巳 先生の公開講座を予定していましたが、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から中止とし、午前のみの研修としました。

重度・重複障がいのある子どもとのかかわり合いにおいては、言葉だけでなく、表情やジェスチャー等からも思いをも見取ることが大切であることや授業づくりのポイントなどを学びました。協議では、子どもとのかかわりで課題と感じているところを発表し合い、その解決に向けた方策について話し合いました。「意思の表出」「人とのかかわり」「見通し」「情緒の安定」「コミュニケーション」等について、多くの意見交換をすることができました。

研修者からは、「子どもとのかかわりや授業づくりにおいて大事なことが確認できた。」「子どもと一緒に経験し、分かろうとする努力が必要だと感じた。」「コミュニケーションの取り方にとても悩んでいたが、解決の糸口が見つかった。」等の声が聞かれました。

 

専門研修「自立活動の指導の充実」~新学習指導要領を踏まえて~

7月3日(金)、特別支援学校の教員を対象にした、専門研修講座を行いました。

今回の研修では、特別支援学校教育要領・学習指導要領解説 自立活動編に示されている「流れ図」を活用し、実態把握から具体的な指導内容設定までの手続きについて学びました。

研修者からは、「自立活動における個別の指導計画の作成について曖昧だった中心的課題の導き方が理解できた。」「実際に流れ図を使うことで、実態把握から中心的課題を導く方法を学び直すことができた。」「課題ばかりに目を向けるのではなく、長所にも目を向けてアプローチしていくことを改めて意識することができた。」等の声が聞かれました。

専門研修「発達障がいのある幼児児童生徒の基礎的な理解と対応」

7月1日 専門研修「発達障がいのある幼児児童生徒の基礎的な理解と対応」を実施しました。専門研修としては、今年度初めての実施となりました。

講義・演習を通して、発達障がいのある子どもの特性とその対応や特別支援教育に関する最新の動向について理解を深めました。また、「支援する上での課題と今後の取組」と題して協議を行い、子どもの理解と支援の在り方を考えるケース会議の持ち方を体験しました。

研修者からは、「発達障がいのある児童が、学校生活の中で、どんな気持ちで過ごしているのかを体験することができ有意義でした。」「発達障がいのある子どもの支援を考えるためには、行動を起こす背景等のその子の内面にまで目を向けることがよく分かりました。」「ケース会議の方法が分かり、すぐに実践していきたいと思います。」等の感想が聞かれました。

 

基本研修 特別支援学校経験者研修Ⅱ「共通研修」

6月23日~26日の4日間、教職在職期間が10年に達した教員36名を2班に分けて、本センターを会場に、研修を行いました。今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、3日間の研修日程を2日間は本センターでの研修、残り1日を所属校で実施しました。

講義では、新学習指導要領や子どもたちの資質・能力を高める授業づくりについて理解を深めました。また、同僚性を生かしながらチーム力の向上を図る中堅教員としての役割を果たすことが大切であることを学びました。協議では、研修者同士で授業について検討を行い、研究授業の構想を練ることができました。

研修者からは、「学習指導要領をもとに、指導に根拠がある授業づくりを心がけていきたい。」「中堅教員としての自覚を持ち、自分の役割をしっかりと果たせるよう努力していきたい。」「自分自身のスキルアップを図りながら、教師として視野を広げて日々の業務に取組みたい。」等の感想が聞かれました。

基本研修 「特別支援学校経験者研修Ⅰ」

6月16日~19日の4日間、教職在職期間が5年に達した教員34名を2班に分けて、本センターを会場に、研修を行いました。今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、3日間の研修日程を2日間は本センターでの研修、残り1日を所属校で実施しました。

講義では、授業力の向上や児童生徒の理解、学級経営の充実について学びました。協議では、授業づくりについて研修者同士で、熱心に意見を交換していました。研修を通して、今までの教職経験を振り返り、これからの目標を持つことができました。

研修者からは、「生徒とかかわることができる時間に感謝しながら、一緒に楽しめる授業をつくっていきたい。」「授業で育む資質・能力について再度確認し、よりよい授業づくりをしていきたい。」等の感想が聞かれました。