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専門研修「特別支援学校における重度・重複障がいのある児童生徒の理解と授業づくり」

専門研修「特別支援学校における重度・重複障がいのある児童生徒の理解と授業づくり」を実施しました。

特別支援学校から26名の先生方が受講しました。

「自立活動」の内容を中心とした学習指導要領の理解や、重度・重複障がいのある児童生徒の授業づくりについて、講義・演習をとおして理解を深めました。

午後は公開講座として、宮城教育大学 教授 菅井裕行先生から講義をいただき、児童生徒とのやりとりをとおした児童生徒理解とかかわりあい、理解にもとづいた授業づくりについて学びました。

研修を終えて、受講者からは、「自立活動の捉え方について、理解を深めることができた」「子どもたちとの向き合い方を再確認できた」「子どもとのかかわり合いや、共創するコミュニケーションについて、原点に立ち返ることができた」等の感想が寄せられました。