研修の様子

    令和5年度 特別支援学校初任者研修 「一般研修」

 この研修は、令和5年度採用者が特別支援教育の担い手としての自覚を高めるとともに、特別支援学校の教職員としての資質の向上を図ることを目的に、4月12・13日の2日間の日程で実施しました。

   講義では、教育公務員としての心構えや児童生徒とのかかわり、震災後にめざす本県の姿などについて、幅広く学びました。また、協議では、研修者同士がかかわり合い、対話しながら、「教員として大切なこと」について自分の考えを明確にしていきました。

        

        

   令和5年度採用者が特別支援学校の教職員として新たな一歩を踏み出しました。本研修をもとに、それぞれの学校で、周囲の教職員や目の前の児童生徒から真摯に学び続けていって欲しいと思います。