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研修の様子

令和4年度 専門研修講座 「教育相談(応用編)~チームでつくる笑顔の相談~」 

                  場所:福島県特別支援教育センター

 9月28日(水)、専門研修「教育相談(応用編)~チームでつくる笑顔の相談~」を行いました。

 この講座は、教育相談に関する基本的な知識と経験のある先生方を対象に、校内体制を生かして情報を整理しながら、幼児児童生徒や保護者の相談に対応する力の向上を図ることを目的に実施しました。

 講義1「組織的に教育相談を進めるとは」では、まず、受講者の先生方が教育相談に携わる中で課題と感じていることや悩みなどについて挙げてもらいながら、組織的に教育相談を進めることの重要性や方法などについて、生徒指導提要改訂(案)にも触れながら確かめていきました。組織的な教育相談により、多角的な見方から支援策を検討できることなどが確認できました。

 

 

 

 

 

 

 講義2・演習「教育相談に臨む」では、受講者の先生方に本センターの事前検討会の手法を体験してもらいました。たくさんの意見が挙げられ、事前検討をして教育相談に臨むことで意見が広がると実感してもらえたようです。「学校でぜひやってみたい」との感想も聞かれました。

 

 

 

 

 

 講義3は福島県立医科大学看護学部の佐藤利憲先生をお招きし、「ペアレントトレーニングから学ぶ幼児児童生徒支援と保護者支援」と題して、ご講義いただきました。

 

 

 

 

 

 

 ペアレントトレーニングについての考え方や手法などについて、ご自身の経験や参加者に身近な例を交えながらお話していただきました。特に、大切にしたいこととして「手法が先にあるのではなく、子どもの姿をよくとらえ、その子に寄り添う姿勢の上にペアレントトレーニングは生きる」とのお話がありました。具体的な場面を示していただいたことで、受講者からは「明日から実践してみたい」「子どもたちへの支援に役立てていきたい」などの感想が挙げられました。


令和4年度 職能研修 特別支援学校訪問教育・医療的ケア担当教員研修会 

                  場所:福島県特別支援教育センター

 

 8月2日(火)、職能研修「特別支援学校訪問教育・医療的ケア担当教員研修会」を実施しました。

 この研修は、3年に1回開催しています。国や県の特別支援教育の現状や施策、特別支援学校における訪問教育・医療的ケア担当教諭の役割等についての研修を通して、訪問教育及び医療的ケアに関わる教員の資質の向上を図る目的で実施しています。

 講義1では、「訪問教育・医療的ケアに関わる本県の現状」について、実施状況等を確認しました。

 

 
 
 
 
 

 

  講義2では、「重度・重複障がいのある児童生徒とのコミュニケーション」について、障がいの重い子どもとのかかわり合いで大切にしたいことについて、確認しました。


 

 

 

 

 

 協議では、「児童生徒の学びの充実に向けて」と題して、訪問教育担当の先生方と医療的ケア担当の先生方に分かれて、実施しました。「各校の課題について知ることができ、また、協議を通して自校の課題についてのヒントを得ることができた。」といった感想が寄せられ、有意義な時間となったようです。

 

 
 
 
 
 

 
 

 
 

研修の様子

令和4年度 専門研修講座
「特別支援学級の授業の充実~主体的に学べる授業を考えよう~」
                             場所:福島県特別支援教育センター

 8月23日(火)、専門研修「特別支援学級の授業の充実~主体的に学べる授業を考えよう~」を行いました。

 

 この講座では、学級経営や特別支援学級の授業づくりに関わる研修を通して、実践力の向上を図ることを目的に、講義、協議を実施しました。

 講義1では、まず特別支援学級の教育課程について確認しました。次に、実態把握と学習環境の整備の大切さに触れながら、自立活動の考え方を基盤とした授業づくりについて考えました。また、交流及び共同学習の意義と目的について確認をしました。受講した先生方からは、「改めて教育課程の重要性に気づいた。」「自立活動の指導は学校の教育活動全体を通じて行うものであることがわかった。」などの感想が挙げられました。

 

 協議1「特別支援学級の授業の実際」では、受講した先生方がそれぞれの授業の実践を紹介し合いました。音声入力を使うなどICTを活用した実践、児童生徒一人一人の考えを生かした学級活動の実践、買い物の活動を通して計算を学ぶ実践など、様々な実践が紹介されました。先生方が創意工夫を生かし、児童生徒が、学んだ実感をもつことのできる授業を実践していることが伝わってきました。各協議班とも実践の参考になる点や取り入れてみたい点などについて活発な話し合いがなされ、受講した先生方は2学期に向けて授業で取り組みたいことを見つけることができたようです。

 

 協議2は「学級経営の充実のために」と題して、2学期にどのようなことに取り組めるか具体的な考えをもつことを目標に話し合いました。
45分間と限られた時間ではありましたが、さらに充実した2学期とするためにどのような取り組みができるか、たくさんのアイディアが出されました。授業に加えて、学級経営でも取り組んでみたいと思えることが見つけられたようです。
「2学期が楽しみになった」との感想も挙げられました。本研修で得たものを生かして充実した授業の実践につなげていただければと思います。

 


 

 

 

 

 

 

 



令和4年度 専門研修講座

「発達障がいのある幼児・児童のライフステージに応じた支援~今日の『できた』を未来(あした)へつなげる~」

                                場所:福島県特別支援教育センター

 8月9日(火)、専門研修「発達障がいのある幼児・児童のライフステージに応じた支援」を行いました。

 発達障がいのある幼児・児童のライフステージに応じた課題や特性・困難さへの支援について研修を行い、幼児・児童理解を深めるとともに指導力の向上を図ることを目的に、講義、実践発表、協議を実施しました。

 講義では、発達障がいに関する基本的な理解、幼小期におけるライフステージに応じた支援、就学に関する考え方、切れ目のない支援等について確認しました。

 

 

 

 

 

 

 実践発表では、社会福祉法人松葉福祉会 福島郷野目こども園 副園長 木村理恵先生に「発達障がいのある幼児への支援と対応の実際」について発表していただきました。支援が形になるまでのプロセスや、試行錯誤しながら組織としてどのように子どもや保護者に向き合ってきたのか等、現場の目線でお話いただきました。それまでの成果が子どもの発言と行動に現れたエピソードはとても胸を打つものでした。

 協議では、「子どもの可能性や個性を伸ばす教育機会の提供のためのケース検討」と題して、グループに分かれケース会を行いました。実際の取組の中で感じている悩みや葛藤について、それぞれが事例提供し、話し合いを行うことで、新たな視点や気づき、アイディアを出し合うことができました。研修に参加した先生方からは、「失敗も成功も力に変えてがんばっていきたい。」「その子にとってのよい伴走者になれるよう努力したい。」「『できた』を少しずつ増やしていきたい。」等の感想がありました。先生方のそんな思いが子どもの成功体験をつくり、可能性や個性を伸ばす一歩になると信じています。

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

研修の様子

令和4年度 専門研修講座「指導に活かすアセスメント~もっと知りたい 子どもたちのこと~」

                               場所:福島県特別支援教育センター

 8月3日(水)、専門研修「指導に活かすアセスメント~もっと知りたい 子どもたちのこと~」を行いました。

 この講座では、検査報告書の読み取り方を含む、幼児児童生徒の実態の捉え方について理解を深め、日々のかかわり合いや授業への活かし方を考え、指導力の向上を図ることを目的に、講義、演習を実施しました。

 講義1では幼児児童生徒、子ども本人を理解するために、多面的なアセスメントが必要であることや行動の理解を支援につなげるために、背景・要因に目を向けることが重要であることを確認しました。

 

 

 

 

 

 

 講義2では、福島県発達障がい者支援センター 主任心理判定員 井上宏仁氏に「心理アセスメントの活用」とのテーマでご講義いただきました。心理アセスメントの種類、役割や活用の仕方について、実践例にも触れお話しいただきました。受講した先生方からは、「弱みは見方を変えれば強み。強みを生かした支援を考えたい。」「数字だけを見るのではなく、本人の姿と照らし合わせて考えることが大切だと思った。」などの感想が寄せられ、ご講義を通して、教育の専門家として大切にしなければならないことについて考える機会となったようです。

 

 

 

 

 

 

 演習1では、「検査報告書を読んでみよう」と題し、架空事例をもとにして検査報告書を読み取る体験をしました。事例の検査報告書以外の情報と、支援策の検討に結びつけるための視点で検査報告書に書かれている情報を照らし合わせながら、検査報告書を読みこんでいる、先生方の真剣な表情が印象的でした。各自気づいたことを班で意見交流する時間を設け、複数で検討するよさを感じていただきました。受講者同士の新たな気付きにもつながっていました。

 演習2では、「支援策の再検討をしよう」というテーマで、事前の提出資料をもう一度読み返し、支援を改めて検討しました。これまでの講義・演習で学んだことを活かしながら、幼児児童生徒の行動の背景・要因を考えたことで、より実態に応じた支援策を考えることができたようです。

 

 

 

 

 

 

 演習を通して、先生方から「早く子どもたちに会って再検討した支援策を試してみたい。」「学校に帰ったらすぐに子どもたちの検査報告書を読み返したい。」などの感想が挙げられ、2学期に向けての意欲につながったことを感じました。

研修の様子

令和4年度 専門研修講座1

 発達障がいのある幼児児童生徒の基礎的な理解と対応~「気づく」から始めよう~ 

 

 令和4年7月5日(火)、小・中学校、義務教育学校、高等学校、幼稚園、保育所、認定こども園の教師、保育士、保育教諭を対象に、研修会を実施しました。

 

 

 

 

 

 

 講義1では、発達障がいの分類や特性について、説明しました。また、発達障がいの幼児児童生徒の心理面の疑似的な体験も行いました。これらを通して、児童生徒理解につながったという感想が多くありました。

 

 

 

 

 

 

 演習1では「幼児児童生徒の行動の背景・要因を考える」、演習2では「幼児児童生徒の背景・要因に応じた支援策を考える」を実施しました。各事例について、実態把握や気になる行動に関する背景・要因を探り、支援策を考えました。背景・要因を考えることの難しさもあったようですが、考えた内容を二人組で共有することを通して、子ども達の行動を深く考える機会になったという感想があげられていました。

 

 

 

 

 

 

 講義2は公開講座として、発達障がい者支援センターの伊瀬陽子医師から、医師の立場からの自閉スペクトラム症の特性や、教師と医師の連携の在り方、支援の経過についての講義を受けました。公開講座は、今回はオンラインで聴講しました。受講者からは、「診断や発達検査は、本人の幸せのために行う」という伊瀬先生の言葉が特に印象に残ったという感想が多くあげられていました。また、医師からの話を伺う機会を生かして、今後の取組に生かしていきたいという感想があげられていました。

研修の様子

令和4年度福島県特別支援教育センター職能研修 福島県立特別支援学校教務主任・学部主事研修会

期日 令和4年6月21日(火) 場所 福島県特別支援教育センター

 

 各校より教務主任または学部主事の1名が出席し、校務運営に関する研修会を実施しました。

 

 

 

 

 

      

講義1「教務主任及び学部主事に期待すること」特別支援教育課 根本 健一 課長

 第7次福島県総合教育計画について、また、教務主任、学部主事として専門性や業務をどう考えるかの意見交換等を行いました。参加者からは、「県の施策と業務のつながりを意識して取り組んでいきたい」という感想が多くありました。

講義2「教務主任及び学部主事の任務と役割」特別支援教育課 大橋 隆史 主任管理主事 

 役割の法的位置づけや、業務の法的根拠について学び、演習を通して、学校教育運営上の法的根拠の確認等を行いました。参加者からは、「法的根拠を説明することの重要性を感じる。」という感想がありました。

 

 

 

 

   

 

 講義3・演習では、「校務運営上のICT」というテーマで、半数ずつ会場を分けて実施しました。講義では、働き方改革の視点やICT活用のトータル的なメリットについて学びました。また、演習では、業務に活用できるソフトについて、入力や活用方法の演習を実施しました。会場で校務のICT活用に関するアンケートをとり、その場でグラフ化するなどの実践例を確認しました。

 

 

 

 

 

 

 実践発表では、相馬支援学校 岡 千愛 教務主任より、この3年間の校内の組織づくりや業務運営の工夫についての発表がありました。県内外から注目されている取組について、これまでの経緯や、教職員の意識の変容等についてもお話しいただき、参加者からは、「自校の取組を確認したり、今後に向けて意欲を高めたりすしていきたい」という感想がありました。

 


令和4年度 特別支援学校初任者研修「カウンセリング研修」6月8日~9日

                    場所:福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」

 

 児童生徒の理解及び教育相談についての知識を深め、指導や連携の技量を高めることや、自分自身のメンタルヘルスの重要性を知ること等を通して、特別支援学校教職員の資質の向上を図ることを目的に行いました。

 これまでの初任者研修はリモートでの実施だったため、実際に初任者同士が顔を合わせて行う研修は、今年度、今回が初めてとなりました。

 講義内での意見交換や協議での話し合い、休憩時間の情報交換や交流等、実際に顔を合わせて行う研修の意義や魅力を改めて感じました。また、初任者の先生方からの発言や笑顔も、リモートによる研修よりも多くみられたように思います。

 

 

 

 

 

 

 

  今回の研修で子どもたちの理解や自分自身の理解を深めた先生方。この研修で得たものを、明日からの実践に生かしていけることを期待しています。これからも一緒にがんばりましょう!! 

 2日間の研修、お疲れさまでした。

 

研修の様子

 令和4年度 特別支援学校特別支援教育コーディネーター研修会(オンライン)5月11日

 5月11日(水)、特別支援学校特別支援教育コーディネーター研修会を実施しました。特別支援学校特別支援教育コーディネーターは、や情報をつなぎ、学校全体、そして関係機関との連携・協力に配慮しながら幼児児童生徒への人必要な支援を行うために教職員の力を集結する役割を担うことを確認しました。今年度は、感染拡大重点対策期間中だったため、オンラインにて講義・協議を行いました。

 協議では、一人ひとりが話題にしたいテーマを出し合い、テーマに対する各自の実践事例を紹介したり情報提供をしたりしました。参加者からは、「課題と感じていたことについて話をすることができ、明日からの取組の参考となる情報が得られた」という声が聞かれました。

 

 画面越しの対面とはなりましたが、県内の特別支援学校でそれぞれに業務にあたる特別支援教育コーディネーターの先生方と情報や取組を共有することのできた1日となりました。

 研修実施にあたり、機器の設定等、御協力いただきありがとうございました。

 


令和4年度特別支援学校 初任者研修「一般研修」(オンライン配信)4月13日(水)~14日(木)

 初任者研修「一般研修」は、「本県の課題や教育公務員としての心構え、特別支援教育の特色、児童生徒とのかかわり等について学び、特別支援教育の担い手としての自覚をもたせるとともに、特別支援学校の教職員としての資質の向上を図る。」ことを目的に、オンラインで実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 協議・発表では、グループごとにJamboardを用いて「教員として大切にしたいこと」について話し合い、発表しました。オンラインでの協議ではありましたが、研修者同士の連帯感を高めるとともに、話し合いや発表を通して、考えを深め合い、広げることができたと思います。

 

 今年度最初のオンラインによる研修でしたが、各校のご協力の下、円滑に実施することができました。ご協力ありがとうございました。

 

特別支援教育センター研究発表会

センター発表会ロゴ

 

 令和3年12月3日、三春町の福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」において、「新しい時代の特別支援教育の実現に向けて」~学びの連続性や切れ目のない支援体制の充実を目指して~ を主題に、研究発表会を実施しました。新型コロナウイルス感染症の対策として、各校の会場への来場者数を限定して募集し、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、教育委員会関係者等、約100名の方に来場にてご参加いただきました。当日の会場ではライブビューイング会場に人を分けたり、昼食会場やポスター発表の人数を抑制するために交替制にしたりするなどして、安全安心な運営に心がけました。

 

 午前の発表では、教育研究、プロジェクト研究、長期研究員発表、教育相談実践報告が行われました。
 教育研究では、「特別支援学校におけるICTの効果的な活用の在り方 ~情報活用能力の育成を踏まえた各教科等の指導の充実~」というテーマで発表いたしました。参加者からは

  • 特別支援学校でのICTの活用についての内容でしたが、小・中学校でも充分に参考となる内容だったと思いました。
  • 「ICTを使おう」ではなく、「このねらいに向かうと使えるICTはなんだろう」という思考の転換ができました。

といった感想が寄せられました。

 

 プロジェクト研究では、「児童生徒一人一人の資質・能力を育む交流及び共同学習 ~小・中学校の通常の学級と特別支援学級における実践研究~ 」というテーマで発表いたしました。参加者からは

  • 共同学習のアンケート結果で、「交流に重きを置いている」という結果が出たことに身につまされるものがあった。支援員との連携を見直したい。
  • 共同学習の側面の充実には、授業づくりの工夫に加えて校内体制の整備が重要になってくることを学んだ。また、個別の指導計画を踏まえて、児童生徒にとって参加しやすく、学習効果が高まる計画づくりが大切であることを学んだ。
  • 共同学習の重要性をあらためて感じました。誰にでも分かる授業が沢山の子ども達の理解・学びにつながっている部分がとても良いと思いました。今後の授業づくりに生かしていくとともに、2年次の研究がとても楽しみです。

といった感想が寄せられました。 

 

 なお、教育研究とプロジェクト研究のポスター発表のPDFデータについては、こちらをご覧ください。

教育研究・プロジェクト研究ポスター発表へ

 

 長期研究員発表では、「対人関係に困難さを抱える児童の背景をとらえた支援の在り方 ~客観的事実に基づく児童の行動の背景と困難さの理解~」と「特別な教育的支援を必要とする子どもに『できた』という実感を生み出す指導・支援の在り方 ~達成可能な目標づくりの支援と『できた』を実感できる場面の意図的設定~」という2つのテーマで2名の長期研究員がそれぞれ発表しました。参加者からは、

  • 私の学級にも発表にあったような児童が在籍しているため、とても参考になりました。子ども達の見取り、自己決定させることなどを意識して、今後もかかわっていきたいと思います。
  • 対人関係に困難さを抱える児童の事例から、起きたことを整理し、それをもとに指導支援を改善していくことの大切さを学びました。「できた」という実感を生み出すための具体的な方法や考え方についても知ることができて良かったです。
  • 研究協力校は小学校だったが、支援学校での子どものかかわりにも参考になる内容だった。

といった感想が寄せられました。この場をお借りして、研究にあたりご協力いただいた郡山市立東芳小学校、大玉村立玉井小学校に感謝申し上げます。

 

 また、教育相談の内容から、「不登校児童生徒の思いや願いを大切にした教育相談」というテーマで実践報告をいたしました。参加者からは

  • 学校でも、本人の気持ちをしっかり聞くことから、背景要因の対応を丁寧にしていくことが大切だということを改めて感じた。
  • 不登校の背景に目を向けることの大切さを学びました。登校させたい!という気持ちだけで突っ走るのではなく、本人の気持ちや保護者の思いなどに寄り添うことを意識したいです。

といった感想が寄せられました。
 なお、当センターの教育相談は、随時受け付けております。また、教育相談担当からの発信として、教育相談だよりを掲載しておりますので、どうぞご覧ください。

「教育相談」ページへ   「教育相談だより」ページへ

 

 ポスター発表については密集状態を避けるために、3部制で交代しながら実施しました。教育研究、プロジェクト研究のポスターのほか、長期研究員の1年次発表、福島大学教職員大学院の発表もあり、発表者と直接やりとりしながら、研究の詳細を伝えたり、質問やご意見をいただいたりする機会となりました。参加者からは

  • それぞれの先生方が支援のポイントを明確にして、実践につなげていることが分かり、実態を把握して適切な支援をしていきたいです。
  • 午前中の研究発表について、ポスターで詳しく見ることができました。それぞれの発表者の方に、直接質問してお話を聞くことができてよかったです。各教科の支援の手立てなど、参考になりました。
  • 研究の実際を様々な先生方から教えていただき、とても参考になりました。実際の学習の様子や今後の展望等もうかがえてとても参考になりました。学んだことを学校へ戻ったら共有していきたいと思います。
  • 実践についてお話しながら聞くことができ、とても参考になりました。

といった感想が寄せられました。

 

 午後の教育講演では、「特別支援教育に求められている『新しい』視点や取り組みについて」をテーマに東京都立光明学園統括校長で、新しい時代の特別支援教育の在り方に関する有識者会議委員でもある田村 康二朗 氏にご講演をいただきました。魅力的な語りと双方向のやりとりを重視した内容からアンケートでも非常に好評をいただき、

  • 主に特別支援の話でしたが、とても心があつくなるご講演でした。子どもにとって、保護者にとっての希望となる教育ができるよう、チームとして充実感をもちながら働いていきたいと思いました。「例年〇〇だから」「大変だから」を発想の転換をして、自分にできることをやっていきたいと思います。
  • 小学校でも実践できる内容ばかりだったので、できるところから実践し、子どもたち一人一人の実態に合った指導を行えるよう、考えていきたいと感じた。
  • 特別支援教育の基本的な考えの大切さを改めて学びました。授業力向上には、しっかりと目標や学びの到達点をしっかりとらえて実践していかなくてはいけないと考えさせられました。とても良い講演でした。
  • 学校は"希望"であるということが強く印象に残った。教員が諦めてはいけないのはもちろんだが、児童・生徒が諦めてしまわないように、簡単にする工夫が大切だというのが勉強になった。今後も、新しいことに挑戦し続けられる教員でありたいと思う。
  • 特別支援教育のトップを走る先生の講話は、引きこまれる内容でありとても楽しく聞くことができました。保護者に説明責任を果たす事、根拠ある指導を行わなければならないという事を改めて肝に銘じる事ができました。
  • 学校とは希望の場所であり、夢を叶える場所であるということを再確認し、考え直すことができた。子どもが笑顔で、社会参加できるよう私たち教師は日々の教育活動に取り組んでいきたいと思う。自分も子どもたちと一緒に成長していきたいと改めて思うことができた。

などの声が多く寄せられました。

 

 

 また、今年度は発表をリアルタイムでオンライン配信する形でも参加できるようにし、40名のご参加をいただきました。当日は一部接続ができない時間があり、ご迷惑をおかけしましたが、オンデマンド形式にて後日配信を行いました。発表動画やポスター発表のPDFデータなどをご覧いただくことで、来場でのご参加が難しい先生方、出張でのご参加が難しい管理職の方々にも参加できるようになり、アンケートからもご好評をいただきました。この場をお借りしまして、接続不良でご不便をおかけしたことへのお詫びと、ご参加いただいたことへの感謝を申し上げます。

 

 今年度の当センターの取組は、今年度末に発行される所報を研究紀にて紹介いたします。発行時にWebサイトにもアップされますので、どうぞご覧ください。

 

発表会オンライン配信ページ

※IDとパスワードは参加者のみご使用ください

 

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 2 受付時の検温と健康状態等の問診

 3 来所時の手指消毒

 4「健康チェックシート」の提出 健康チェックシート.docx(研修等の際、受付で提出) 

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「来所による教育相談」については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、中止しておりましたが、令和2年5月26日(火)より再開いたします。「来所による教育相談」は予約制になっておりますので、電話にてご予約をお願いします。

 なお、「電話による教育相談」は、引き続き実施しております。

 〇来所による教育相談 火曜日から金曜日 要予約

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