研修の様子

令和5年度 高等学校特別支援教育コーディネーター研修会

  今年度対象となっている地区の高等学校の特別支援教育コーディネーターが参加し、5月11日に実施しました。

 研修者は、支援が必要な生徒の理解、合理的配慮の提供、ケース会議の進め方など、特別支援教育コーディネーターとしての役割を理解することやコーディネートに役立つスキルなどについて、講義を通して学びました。また、協議では各校の現状や取組についての情報共有も行われ、これからの取組や実践の参考となったようです。

  

 研修者からは、「ケース会議を積極的に行っていきたい」、「担任まかせにすることなく、校内支援体制を組織化していきたい」などの感想が寄せられました。