TOPICS

専門研修「発達障がいのある幼児児童生徒の基礎的な理解と対応」

専門研修講座「発達障がいのある幼児児童生徒の基礎的な理解と対応」を実施しました。

講義をとおして、特別支援教育に関する最新の動向や発達障がいのある子どもの教育について理解を深めるとともに、発達障がいの特性を理解するための演習を行いました。また、「支援をする上での課題と今後の取り組み」と題して協議を行い、子どもの支援について研修者同士意見を出し合いました。

研修を終えて、受講者からは「法令や施策、障がいの種類等について詳しく聞くことができて参考になった」「読み書きの困難さを体験することで、子どもの視点になって支援を考えることの大切さがわかった」「協議で取り組んだケース会議の手法は、早速夏休みに園でも実践したい」等の感想が寄せられました。