ICT活用事例

ICT活用事例

障がい種 聴覚
学部 高等部・専攻科
教科名 化学基礎
タイトル 分子構造の作成における協働活動
ダウンロード  ict2022-17.pdf 96
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子どもの実態 ・人工内耳、補聴器を装用し、音声、文字、指文字、手話等を活用し、コミュニケーションを図っている。主に使用するコミュニケーションモードに違いがあり、中学部で別のグループで学習していた生徒が合同で授業を受けるにあたり、入学直後は互いによそよそしさがあった。 ・体験の言語化が課題であり、知識の獲得が難しい生徒でも、化学的事象の視覚化や具体物の活用により、他の生徒に影響を与えるアイデアを表現する姿が見られる。 ・学習の負担感を感じやすい生徒もおり、課題量の調整が必要である。
単元名 物質の構成と化学結合」~分子と共有結合~
使用機器 タブレット、TVモニター
使用ソフト・アプリ等 Powerpoint、Teams
活用のポイント 気づき・発見、注目 , 情報収集、理解 , 模倣、試行錯誤 , 比較・分類、操作・分析 , 思考の可視化、言語化・発表 , 意見交換、リモート接続 , 学んだことの振り返り
その他
更新日時 2023-05-09 08:01:31
障がい種 聴覚
学部 小学部
教科名 音楽
タイトル 動画によるイメージの共有
ダウンロード  ict2022-19.pdf 165
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子どもの実態 ・静かな環境であれば、補聴機器を活用して音を聞きとり、どのように聞き取れたかを伝えることができる。
単元名 いろいろなおとをたのしもう
使用機器 タブレット
使用ソフト・アプリ等
活用のポイント 気づき・発見、注目 , 情報収集、理解 , 思考の可視化、言語化・発表
その他
更新日時 2023-05-09 08:04:17
障がい種 聴覚
学部 高等部・専攻科
教科名 英語
タイトル 受動態の慣用表現を使った英語表現活動
ダウンロード  ict2022-16.pdf 89
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子どもの実態 人工内耳、補聴器を装用し、主に音声、手話、口話でコミュニケーションを図っている。講座外での他生徒とは、音声と手話でやり取りをしている。話し手の声の高さ等によって、聞き取りの状況が左右されることや、英語の発音や内容の聞き取りなどに視覚情報を補助として用いることが必要である。生徒自身は音声を通してのコミュニケーションに積極的であり、正しい英語の発音やイントネーションの学習に意欲的である。
単元名 Artificial Intelligence 文法事項:受動態
使用機器 タブレット、TVモニター
使用ソフト・アプリ等 Powerpoint、Word
活用のポイント 情報収集、理解 , 学んだことの振り返り
その他
更新日時 2023-05-09 07:57:56
障がい種 聴覚
学部 中学部
教科名 理科
タイトル 大型モニターを使用した学習課題の提示
ダウンロード  ict2021-05.pdf 62
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子どもの実態 ・補聴器を装用しているが音声は聞き取りにくく、主たるコミュニケーション手段は手話である。  ・視覚的に理解した事象を、結果として文章等にまとめることが苦手であり、支援を要する。
単元名 運動とエネルギー 物体の運動
使用機器 タブレット
使用ソフト・アプリ等 Teams、Powerpoint
活用のポイント 気づき・発見、注目 , 情報収集、理解 , 比較・分類、操作・分析 , 思考の可視化、言語化・発表 , 学習の記録、セルフチェック
その他
更新日時 2023-05-01 17:18:57
障がい種 聴覚
学部 高等部・専攻科
教科名 国語
タイトル 実物投影機やプレゼンテーションスライドを使った発表
ダウンロード  ict2022-12.pdf 74
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子どもの実態 ・準ずる教育課程で学んでおり、音声や手話を利用して伝え合うことができる。
単元名 殺し文句は永遠に―恋する伊勢物語
使用機器 実物投影機、PC、TVモニター
使用ソフト・アプリ等
活用のポイント 情報収集、理解 , 比較・分類、操作・分析 , 思考の可視化、言語化・発表
その他
更新日時 2023-05-09 07:48:54