ICT活用事例

ICT活用事例

障がい種 知的障がい
学部 高等部・専攻科
教科名 自立活動
タイトル 「ウェアラブルカメラを活用した自己の振り返り~気付きから課題意識へ~」
ダウンロード  ict2022-46.pdf 96
画像
子どもの実態 ・場や相手の状況に応じ、伝える側と受け取る側との人間関係を大切にしながら主体的なコミュニケーションを展開することが難しい。 ・思考を言葉にして目的に沿って話すことや他者の視点に立って考えることが苦手である。 ・会話の内容や周囲の状況を読みとることが難しい場合があるため、状況にそぐわない受け答えをすることがある。(相手の気持ちや状況を考えず、自分が話したいことを一方的に話してしまう。) ・一斉指導の場面で、教師が全体に話をしている際に聞いていない場面が多く見られる。(呼名されると聞くことができる。)
単元名 「トーキングゲームをしよう。」
使用機器 GoPro、ヘッドストラップ、TVモニター
使用ソフト・アプリ等
活用のポイント 気づき・発見、注目, 情報収集、理解, 比較・分類、操作・分析, 学習の記録、セルフチェック, 意見交換、リモート接続
その他
更新日時 2023-08-07 07:23:05
障がい種 知的障がい
学部 高等部・専攻科
教科名 職業
タイトル 「校内実習の発表・ロゴの製作」
ダウンロード  ict2023-12.pdf 37
画像
子どもの実態 ・発表を通してよい評価を受けたことが少なく、自信をもって発表することが難しい。 ・書字やイラストを描くことに時間がかかり、自分自身の考えをまとめることが難しい。
単元名 「校内実習を振り返って」
使用機器 タブレット
使用ソフト・アプリ等 Canva
活用のポイント 気づき・発見、注目, 情報収集、理解, 模倣、試行錯誤, 比較・分類、操作・分析, 思考の可視化、言語化・発表, 学習の記録、セルフチェック, 意見交換、リモート接続, 学んだことの振り返り
その他
更新日時 2024-08-08 08:25:58
障がい種 知的障がい
学部 高等部・専攻科
教科名 合わせた指導
タイトル 「修学旅行の報告会の発表」
ダウンロード  ict2023-04.pdf 23
画像
子どもの実態 ・簡単な言葉や平仮名を理解し、音声言語や指差し、表情などで質問に答えたり、自分の考えを伝えたりすることができる。  ・活動手順や見本を提示することで安心して活動に取り組むことができるが、待つことや友達と協力することに難しさがある。
単元名 「修学旅行に行こう~修学旅行報告会をしよう~」
使用機器 タブレット、ボタンスイッチ、TVモニター、PC
使用ソフト・アプリ等 DropTalk、PowerPoint
活用のポイント 模倣、試行錯誤, 思考の可視化、言語化・発表, 学習の記録、セルフチェック, 学んだことの振り返り
その他
更新日時 2024-08-08 08:04:14
障がい種 知的障がい
学部 高等部・専攻科
教科名 特別活動
タイトル 「ATを利用した立会演説会での発表」
ダウンロード  ict2023-09.pdf 29
画像
子どもの実態 ・読字・書字に困難さがあり、各々の活動でかなりの時間を要する。一文字ずつの拾い読みだが、聞いたことを繰り返して話すことには問題がない。
単元名 「生徒会選挙~立会演説会~」
使用機器 タブレット、骨伝導イヤフォン
使用ソフト・アプリ等 DropTap
活用のポイント 比較・分類、操作・分析, 思考の可視化、言語化・発表, 学習の記録、セルフチェック
その他
更新日時 2024-08-08 08:20:24
障がい種 知的障がい
学部 小学部
教科名 合わせた指導
タイトル アプリ「Google Meet」を活用した外部講師とのやりとり
ダウンロード  ict2021-08.pdf 91
画像
子どもの実態 ・音声でのやりとりが活発な児童から、発語がない児童、日常の簡単な語彙であれば理解できる児童などが在籍している。  ・制作活動では、細かい作業や日常動作に苦手さがある児童もいるため、個に応じた支援が必要である。
単元名 張り子だるまをつくろう
使用機器 タブレット、TVモニター
使用ソフト・アプリ等 GoogleMeet
活用のポイント 気づき・発見、注目 , 情報収集、理解 , 思考の可視化、言語化・発表 , 意見交換、リモート接続 , 学んだことの振り返り
その他
更新日時 2023-05-01 17:28:51
障がい種 知的障がい
学部 高等部・専攻科
教科名 合わせた指導
タイトル 「マジックムービーを活用したリアルタイムでの本時の振り返り」
ダウンロード  ict2022-49.pdf 81
画像
子どもの実態 ・言葉による指示理解が難しく、学習したことを瞬時に振り返ることが難しい生徒が多い。 ・自分のことを客観的に評価することが難しい。
単元名 「校内実習を頑張ろう」
使用機器 タブレット、TVモニター
使用ソフト・アプリ等 iMovie
活用のポイント 気づき・発見、注目, 情報収集、理解, 模倣、試行錯誤, 比較・分類、操作・分析, 学習の記録、セルフチェック, 学んだことの振り返り
その他
更新日時 2023-08-07 07:27:27
障がい種 知的障がい
学部 小学部
教科名 算数・数学
タイトル 「ホワイトボード機能を活用した比較」
ダウンロード  ict2023-14.pdf 93
画像
子どもの実態 ・「具体物や半具体物の多少の比較は得意だが、数字のみでの比較が苦手な児童」と「数の多少を、数字を見るだけで判断できる児童」が在籍している。 ・複数の項目を比較して多少を判断することが苦手である。
単元名 「表をつくってしらべよう」
使用機器 タブレット、TVモニター
使用ソフト・アプリ等 Jamboard
活用のポイント 気づき・発見、注目, 情報収集、理解, 模倣、試行錯誤, 比較・分類、操作・分析, 思考の可視化、言語化・発表
その他
更新日時 2024-08-08 08:38:50
障がい種 知的障がい
学部 小学部
教科名 算数・数学
タイトル 「大小を比べよう」
ダウンロード  ict2022-38.pdf 299
画像
子どもの実態 ・言語指示を理解するまでに時間がかかる。 ・言葉の意味、属性に注目して分類することが難しい。 ・二つの量の大きさについて、一方を基準にして比べることが難しい。
単元名 「おおきい・ちいさい」
使用機器 タブレット
使用ソフト・アプリ等 Jamboard
活用のポイント 気づき・発見、注目,模倣、試行錯誤,比較・分類、操作・分析
その他
更新日時 2023-07-13 07:51:19
障がい種 知的障がい
学部 高等部・専攻科
教科名 社会
タイトル 「資料をもとにした意見交換・共有」
ダウンロード  ict2023-10.pdf 29
画像
子どもの実態 ・主に高等部1段階を学習している。実態差はあるが、学習に意欲的で積極的に発言する生徒が多い。資料から読み取ったことを書いてまとめることには学習の積み重ねが必要である。
単元名 「くらしを支える工業生産」
使用機器 タブレット
使用ソフト・アプリ等 Jamboard
活用のポイント 気づき・発見、注目, 情報収集、理解, 比較・分類、操作・分析, 思考の可視化、言語化・発表, 学習の記録、セルフチェック, 意見交換、リモート接続, 学んだことの振り返り
その他
更新日時 2024-08-08 08:22:09
障がい種 知的障がい
学部 高等部・専攻科
教科名 (教科学習等の様々な機会で)
タイトル 「ホワイトボードアプリ、メモアプリの活用」
ダウンロード  ict2023-13.pdf 38
画像
子どもの実態 ・選択教科「情報科」や、作業学習でPC等を用いた校内委託作業を行う「サービスワーク班」に所属し、卒業後の進路として企業への就労を希望している生徒が多い。自分の考えを言語化したり、自分の考えを伝えながら行動したりすることに苦手意識をもつ生徒が見受けられる。
単元名 (教科学習等の様々な機会で)
使用機器 タブレット
使用ソフト・アプリ等 Jamboard、Keep
活用のポイント 気づき・発見、注目, 情報収集、理解, 模倣、試行錯誤, 比較・分類、操作・分析, 思考の可視化、言語化・発表, 学習の記録、セルフチェック, 意見交換、リモート接続, 学んだことの振り返り
その他
更新日時 2024-08-08 08:37:10
障がい種 知的障がい
学部 高等部・専攻科
教科名 合わせた指導
タイトル 「Kahoot!を利用した本時の振り返り」
ダウンロード  ict2022-50.pdf 87
画像
子どもの実態 ・集中が持続しにくく、注視することが難しい。 ・興味関心のあるものに関しては、ある程度の時間集中して活動に参加することができる。
単元名 「身近な町を調べよう」
使用機器 タブレット
使用ソフト・アプリ等 Kahoot!
活用のポイント 気づき・発見、注目, 比較・分類、操作・分析, 思考の可視化、言語化・発表, 学習の記録、セルフチェック, 学んだことの振り返り
その他
更新日時 2023-08-07 07:28:50
障がい種 知的障がい
学部 中学部
教科名 総合
タイトル 「修学旅行の思い出のプレゼンテーション発表」
ダウンロード  ict2022-40.pdf 95
画像
子どもの実態 ・声を大きく出して発表することが難しい。 ・人前での発表が苦手である。 ・環境の変化や音に敏感である。
単元名 「修学旅行の発表をしよう」
使用機器 タブレット
使用ソフト・アプリ等 Keynote
活用のポイント 模倣、試行錯誤,比較・分類、操作・分析,思考の可視化、言語化・発表
その他
更新日時 2023-07-13 07:54:37
障がい種 知的障がい
学部 高等部・専攻科
教科名 理科
タイトル 「理科の実験の記録・発表の工夫」
ダウンロード  ict2023-08.pdf 27
画像
子どもの実態 ・教科学習として理科を履修している。実験や観察でプリントに記録をさせると、記入に時間を要するため、時間内に本時のまとめができないことがある。
単元名 「身のまわりの物を調べよう」
使用機器 タブレット
使用ソフト・アプリ等 Keynote
活用のポイント 気づき・発見、注目, 情報収集、理解, 比較・分類、操作・分析, 思考の可視化、言語化・発表, 学習の記録、セルフチェック, 意見交換、リモート接続
その他
更新日時 2024-08-08 08:18:13
障がい種 知的障がい
学部 小学部
教科名 合わせた指導
タイトル 「校外学習の事前学習(切符の買い方)」
ダウンロード  ict2023-07.pdf 33
画像
子どもの実態 ・タブレット端末を教科等で使用し、基本的な操作は身に付いている。文字を入力したり、フォントの色を変えたりするなど目的をもって使用することができる。
単元名 「でんしゃにのろう」
使用機器 タブレット
使用ソフト・アプリ等 Keynote
活用のポイント 情報収集、理解, 模倣、試行錯誤, 比較・分類、操作・分析
その他
更新日時 2024-08-08 08:16:31
障がい種 知的障がい
学部 小学部
教科名 生活
タイトル 「校外学習に行くためのメニュー選び」
ダウンロード  ict2023-06.pdf 33
画像
子どもの実態 ・簡単な言葉での指示理解ができ、日常会話でやり取りができる児童や、身振りや指差しで思いを伝える児童がいる。 ・学習に意欲的な児童が多く、タブレット端末を使用することに慣れ、教師の説明を受けて一人で操作できる児童もいる。
単元名 「おみせでしょくじをしよう」
使用機器 タブレット、TVモニター
使用ソフト・アプリ等 Keynote
活用のポイント 情報収集、理解, 模倣、試行錯誤, 比較・分類、操作・分析
その他
更新日時 2024-08-08 08:13:54
障がい種 知的障がい
学部 高等部・専攻科
教科名 職業・家庭
タイトル 「自己紹介や友達紹介のプレゼンテーション編集・発表」
ダウンロード  ict2022-51.pdf 102
画像
子どもの実態 ・文章を書くことが苦手である。書き間違いを何度も修正するため、時間がかかる。 ・言語指示を理解するまでに時間がかかる。 ・話すことが苦手で、発表することに抵抗がある。
単元名 「伝えよう自分のこと、クラスのこと」
使用機器 タブレット、TVモニター
使用ソフト・アプリ等 Keynote
活用のポイント 気づき・発見、注目, 情報収集、理解, 模倣、試行錯誤, 比較・分類、操作・分析, 思考の可視化、言語化・発表
その他
更新日時 2023-08-07 07:32:10
障がい種 知的障がい
学部 中学部
教科名 合わせた指導
タイトル 「活動を振り返り写真や言葉でまとめる学習」
ダウンロード  ict2023-03.pdf 25
画像
子どもの実態 ・小学部生活科3段階、小学部国語科3段階の内容を履修している。 ・こだわりがあり、書字に時間がかかる生徒がいる。
単元名 「校外体験学習の報告会をしよう」
使用機器 タブレット
使用ソフト・アプリ等 Keynote
活用のポイント 気づき・発見、注目, 比較・分類、操作・分析, 思考の可視化、言語化・発表, 学習の記録、セルフチェック, 学んだことの振り返り
その他
更新日時 2024-08-08 08:01:59
障がい種 知的障がい
学部 中学部
教科名 合わせた指導
タイトル 「詩の理解(擬音語・擬態語の学習)」
ダウンロード  ict2023-02.pdf 26
画像
子どもの実態 ・簡単な漢字を書ける生徒から文字をなぞる程度の生徒まで在籍し、生徒の実態差が大きい学習グループである。 ・音読について、簡単な文や語句であれば読める生徒が多く、追唱をして詩を読むことができる。
単元名 「詩を読もう」
使用機器 タブレット
使用ソフト・アプリ等 Keynote
活用のポイント 模倣、試行錯誤, 比較・分類、操作・分析
その他
更新日時 2024-08-08 07:59:48
障がい種 知的障がい
学部 中学部
教科名 合わせた指導
タイトル 「編集動画を利用した校外学習の安全指導・事前学習」
ダウンロード  ict2023-01.pdf 21
画像
子どもの実態 ・平仮名や片仮名、簡単な漢字などの読み書きができ、言葉でのやり取りができる生徒や、言葉を発することは難しいが、言葉での指示を聞いて行動することができる生徒たちの学級。
単元名 「郵便局と駅に行こう」
使用機器 タブレット、三脚、ジンバル
使用ソフト・アプリ等 Luma Fusion、Cup Cut
活用のポイント 気づき・発見、注目, 情報収集、理解, 思考の可視化、言語化・発表
その他
更新日時 2024-08-08 07:56:33
障がい種 知的障がい
学部 小学部
教科名 合わせた指導
タイトル 「呼名場面での大型テレビモニタ活用」
ダウンロード  ict2022-35.pdf 106
画像
子どもの実態 ・日常的に、教師との一対一の関わりがほとんどである。 ・呼名されても、意図理解や返事が難しい児童がいる。 ・友達への関心や遊びの共有等がほとんど見られない。 ・学級での一斉指導において、提示された物への注目が難しい。
単元名 題材名「朝の会」 ~呼名の場面~
使用機器 タブレット、TVモニター
使用ソフト・アプリ等 Powerpoint
活用のポイント 気づき・発見、注目,情報収集、理解
その他
更新日時 2023-07-13 07:46:23